阿仁異人館
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        阿仁異人館 内部写真  
 阿仁異人館とは
 明治12年(1879)に来山したアドルフ・メッケルらドイツ技師の官舎として建てられた
 二棟の内の今も残るひとつ。
 メッケルらの離任後、この異人館は政府高官や鉱山関係者のための
 娯楽施設、迎賓館として利用された。二棟のうち一棟は昭和28年1月に焼失。
 残った一棟は昭和31年5月、秋田県の有形文化財に指定され、
 平成2年3月には国の重要文化財の指定を受けた。
 ルネッサンス風ゴシック建築で、四囲に巡らしたベランダはコロニアル・スタイル。
 切り妻の屋根、アーチ型の窓、鎧戸、レンガ、と異国情緒漂う建物である。
 のちの洋式建築の象徴といわれる鹿鳴館やニコライ堂より先駆けて建てられており
 ヨーロッパ人と洋館に初めて接する日本人に激しいカルチャーショックを与えた。

 

 
 
  このハーフテンバー(木骨レンガづくり)と呼ばれる建築様式は、全国的にも珍しい。
  壁のレンガは、近くの粘土を用い、水無の下浜で焼かれたものである。

 

  阿仁異人館 外観